2016/04/18 09:00

4月17日(日)、新潟市美術館の春まつり2日目。

天気は曇り時々晴れ。そして突然の雨!
普段は軽食や飲み物を食べたりできる、美術館のフリースペース「ラウンジN」で、
まとこやさんの「こけしえんぴつワークショップ」が開催されました。(こちらの企画は2016年4月17日に終了しました)

会場はまとこやさんが当日描いてくれたポスターが目印。
ワークショップは午前11時と午後2時の2回です。

「こけしえんぴつのワークショップ」って一体どんなものでしょう?
覗いてみましょう♪
まずは好きなえんぴつを一本選びます。
これはまとこやさんが紙粘土を丸めて、色を付けてくれたこけしえんぴつの「土台」です。
丸い頭の部分にみんなで好きな顔を描いていきます。

よく見ると、頭の形は微妙に1個1個違うのです。どれにしようか迷うぅぅぅ。
そしてどんな顔を描こうか迷うぅぅぅぅ。

まとこや先生、お手本をお願いします!
まずは眉毛。
あっという間に筆が進み、唇。
さすがこけしえんぴつのプロ!サラサラサラ~っと、描きあげてしまいました。
この日先生が描いてくれたこけしえんぴつは、まとこやさんのインスタグラムに掲載されています。

↓どこにいるか分かるかな?

さて、先生のお手本を見た後は実際にみんなで顔を描いていきます。
のんびり、そして真剣に...まずは黒い絵具で目と髪を描き、仕上げは赤い絵の具で口を塗る。
先生いわく、みんなが描いたえんぴつは本人に似ているらしい!
じゃ~ん!
出来ました!午後の部のえんぴつです。
こけし風のえんぴつに、人間風のえんぴつ。
この写真はごく一部の作品ですが、みなさまお上手!個性溢れるえんぴつが沢山出来上がりました。
参加者のみなさま、まとこや先生、ありがとうございました。
とても楽しいワークショップになりました。


実は、ルルルスタッフもワークショップが気になり参加してました。
スタッフ阿部のおかっぱえんぴつ。本人にそっくり?
久しぶりに筆を使い、面白かったです^^