2018/01/28 18:25

毎日凍えるような寒さですね。数年ぶりの大雪で、新潟は雪国なんだなぁと改めて思い知らされました…
ただいまルルルでは【アトリエ紡-tsumugu-展 たのしむ+うつわ】を開催中です。


アトリエ紡-tsumugu- の足立貴隆さんと神坂幸恵さんお二人によるうつわの展示販売会です。
生活がたのしくなるような素敵なうつわがずらりと並びました!
神奈川県旧藤野町で作陶されているお二人。1月20日に週末限定の店舗をオープンされたそうです◎
おめでとうございます〜!お店の情報はインスタグラムをご覧ください↓
【アトリエ紡-tsumugu-展 たのしむ+うつわ】
会期:2018年1月10日(水)~2月12日(月・祝) 
月曜定休 但し会期中2月12日(月・祝)は営業
場所:新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
時間:9:30~18:00
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アトリエ紡-tsumugu- 足立貴隆×神坂幸恵による二人展を新潟で初めて開催します。
いっちんや象嵌による装飾のうつわを中心に展示販売。
平皿、豆皿、飯碗、酒器…  使いやすさはもちろんのこと、
さわって・見て楽しめるようなうつわ作りの中で生まれた、
冬の食卓を彩る丁寧で優しいうつわです。
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アトリエ紡-tsumugu-
糸を紡ぐように、ひとつひとつ丁寧に。
うつわ、くらしを通して使いやすくて心地よいもの・空間を目指して活動しています。
神奈川県旧藤野町で制作。

【足立 貴隆 Adachi Kiyotaka】
1984   兵庫県丹波市出身
2012   愛知県立窯業高等技術専門校卒業
2012~       製陶所に勤めながら制作を始める
2013   神坂幸恵と 「アトリエ紡-tsumugu-」 として活動を始める
2015   製陶所を退職し、藤野に活動拠点を移す
2016   第22回美濃茶盌展 入選
2017   第11回国際陶磁器展美濃 入選

【神坂 幸恵 Kamisaka Sachie】
1984   北海道札幌市出身
2012   いっちんに興味を持ち、うつわに装飾を始める
2013   足立貴隆と 「アトリエ紡-tsumugu-」 として活動を始める
2015   藤野に活動拠点を移す
2015   新潟 ニカイギャラリーにて個展
その他クラフトフェアや百貨店、グループ展を中心に活動中




1年ほど前からあたためていたアトリエ紡さんとの企画。ルルルでうつわだけの展示は初の試みです。
打合せの際、どれも素敵で選びきれず、あれもこれもと今回は沢山用意していただきました!

神坂幸恵さんによる「いっちん」と、足立貴隆さんによる「象嵌」という技法。
お二人の細やかな仕事で生み出されるうつわ達は目で楽しめて、触れても楽しいんですよ。


こちらは神坂さんの「いっちん」シリーズ。
◆いっちんとは...?
土をゆるく溶いたものをスポイトに入れ、土を盛って模様をフリーハンドで描いていく技法。

ひとつひとつ文様を描いていくのですが、土が乾ききってはいけないので時間との勝負なのだそう。
この淡く優しい色合いは下絵具を使い一点一点着色されています。模様も様々。
ちょっと和風に見えるものもあれば、おとぎ話の世界のようなメルヘンチックな印象のものも。見れば見るほど魅力的…!


【いっちん ミニカップ】
この可愛らしさ、やっぱり女性に人気です。小さめな湯呑として、手に収まるサイズ感も可愛らしいです◎
嬉しいことにいっちんシリーズは電子レンジでも使えます!(急激な温度変化とならないように常温からの温めでお使いください)


【いっちん 萌黄色】
この優しいグリーン、とっても素敵です!春先の若葉のような柔らかい色味は春を待つこの時期に気持ちを明るくしてくれそう。
ぷくっとした新芽のようにも見えてなんとも愛らしい模様です。


【いっちん 帯留め&ヘアゴム】
ギフトにもオススメのこちら。カラフルだけど派手すぎない。大人の方でも身に着けやすいですね。
そしてパッケージも可愛く仕上げてあってキュンとします~


【いっちん 豆皿】
ちょこんとした豆皿、好きな方も多いのでは?いっちん×豆皿の組み合わせは反則級の可愛さ!
お茶うけのお菓子を置いたり、大皿に乗せて薬味入れにしたり。アクセサリー置きにも出来そうなサイズ感です。
種類豊富で眺めているだけでワクワクします。



こちらは足立さんによる「錆象嵌(さびぞうがん)」シリーズ。
◆錆象嵌(さびぞうがん)とは...?
生地が柔らかい時に針と専用に作った道具を使いひとつずつ丁寧に模様を彫り込んでいきます。
素焼き後に全体に色を塗って拭き取ると彫ったところにだけ色が残り、錆びた表情が出来上がります。

初めて見たときは「!!!」言葉が出ませんでした…
この緻密すぎるほどの模様と何とも言えない雰囲気!なんとなく古代文明の世界を感じるような…

この感じ、やはり男性に人気です◎一目惚れでお持ち帰りいただく方多し!
外側は無釉で仕上げてあるので手触りはさらりとしています。手に持ってみるとしっくりきます。


今回は酒器を中心に揃えました。
おちょこ、ロックグラス、ショットグラス、馬上盃…どっしりと存在感のある片口も。
使わずに伏せた状態でも見て楽しめるようにと、象嵌シリーズは高台の裏の部分まで模様が描かれています。

雪景色を見ながら、温かい部屋で美味しいお酒を一杯やるのも新潟の冬らしくて良いですね〜
いつもの晩酌がより一層楽しくなりそうな酒器が沢山届きましたよ!自分へのご褒美にいかがでしょうか?


【縞シリーズ&雨紋シリーズ】
こちらも足立さんによるものです。
向かって左が縞シリーズ。縞の部分を削る事で段差をつけ、凹んだ部分に色を入れていきます。
蓋つきのキャニスターもありますよ。ちょっと洋風な雰囲気で食卓に馴染みやすそう◎

向かって右は雨紋シリーズ。異なる色の土をランダムにかけることで模様を出しています。
小皿、中皿、大皿だけでなく深さのある鉢もあるので色々と組み合わせても楽しいですね。
迫力があって何を乗せても絵になりそう。


【せっかくなので…雪と一緒に撮ってみました】
新潟の長い冬、お家にいる時間も多くなります。
新しいうつわでいつもの食卓がなんだかちょっと特別に見えたり。あのうつわに合わせてこんな料理を作ろうかな〜とか。
何気ない事でお家で過ごす時間はぐっと楽しくなりますね。「くらし」と「うつわ」はとても近いところにある気がします。


アトリエ紡さんのうつわは瀬戸の土を使用されていて半磁器の分類になります。繊細に見えますが、それなりに強度はあるので安心して日常使いしてくださいね。

先日の大雪で一時は新潟市美術館のまわりも一面雪景色に。シンボルマークの「N」も雪の中…
現在はだいぶ雪解けが進みましたよ〜。安心してお出かけくださいね。

アトリエ紡展の会期は折り返しとなりましたが、まだまだ十分な見応えがありますよ!
他には無い魅力のうつわをぜひこの機会にご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております。

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【アトリエ紡-tsumugu-展 たのしむ+うつわ】
会期:2018年1月10日(水)~2月12日(月・祝) 
月曜定休 但し会期中2月12日(月・祝)は営業
場所:新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
時間:9:30~18:00
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◆詳しい商品情報はルルルSNSをチェック!