2023/03/30 12:00

ミュージアムショップルルルでは、五泉市のニットファクトリー「ウメダニット」のプロダクトブランド『UMEDA』のPOP UP STOREを開催しています。(こちらのフェアは2023年4月2日に終了しました)


『UMEDA』は、新潟県五泉市60年を超える歴史を持つニットファクトリー「ウメダニット」のオリジナルブランドとして、2022年秋冬にデビューしたばかり。歴史ある五泉ニットの高い技術力と上質な仕上がりが大きな魅力です。

【UMEDA POP UP STORE】
会期:2023年3月25日(土)〜4月2日(日)
場所:新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
時間:9時30分〜17時(4月1日から9時30分〜18時)
休み:月曜日
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〈 Brand Profile 〉
UMEDA(ウメダ):ウメダニットのフラッグシップブランド。https://www.instagram.com/umeda_product_official/
UMEDAは60年を超える歴史を持つニットファクトリー「ウメダニット」の旗艦ブランドです。
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それでは、店内の様子をご紹介していきます。


今回、新潟県では初開催となる『UMEDA』のPOP UP STORE。今回のアイテムは受注販売、秋頃お届けいたします。秋冬がくるのが待ち遠しくなりますね。


「10年ニット」をコンセプトに、長くご愛用していただけるニットをご用意しました。手にした時の高揚感、着る度に心の温度をすこし上げてくれる上質感、飽きのこないデザイン、合わせやすいシンプルな形。 これからの10年、共に寄り添ってくれるニットです。


1961年創業のウメダニット。高い縫製力と洋服の設計図となるパターンに力を入れていることが強みの五泉ニットファクトリーです。新潟県五泉市といえば、水源豊かな日本一のニット産地として知られています。


ウメダニットでは、商品の企画開発から編立、縫製まですべての工程を自社で行なっています。日々たくさんのニットを作り、「創る幸せ 着る幸せ」という言葉を大切にしていく中で「10年ニット」は産み出されました。


アイテムはプルオーバーとカーディガンの2型。カラーはブラックとチャコールグレーの2種類。漆黒のように濃く染め上げた糸を使用したブラック。暖かみと品を備えた、黄み寄りのチャコールグレー。糸からこだわった上質なニットです。


表情の違いを演出しているのは、3種類のニットの厚さ。ゲージ数の違いによって、ニットの厚さが決まります。写真の右から7ゲージ、12ゲージ、16ゲージ。ゲージとは、1インチ(約 2.54 cm)の間に、編み針が何本あるかを表している単位。ゲージ数が大きいほど目が細かく、小さいほどざっくりした編み目に。


おうちでお手入れできるウォッシャブル素材なのもうれしいポイントです。ご購入いただいた後も、穴、ほつれ、毛玉などのリペア保証あり。10年着ていただきたい気持ちから、サポート面も充実しています。


実際に着てみると、美しいシルエットとニットの柔らかさがやみつきになるニット。「着る幸せ」を感じる、シンプルで上質なニットをぜひご体感くださいませ。
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【UMEDA POP UP STORE】
会期:2023年3月25日(土)〜4月2日(日)
場所:新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
時間:9時30分〜17時(4月1日から9時30分〜18時)
休み:月曜日
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詳しい商品情報は日々SNSでご紹介しています。そちらもどうぞご覧ください。